トップメッセージ

KDDI まとめてオフィスグループは2011年の創業以来「通信」を軸として、オフィス環境からビジネス課題までまとめて解決するソリューションの提供を通じ、成長と発展を続けています。日本企業の99.7％を占め、日本経済の重要な柱である中小企業を主な顧客に、現在はグループ会社5社で全国のお客さまに寄り添っています。

中小企業の多くは生産人口の減少による人材不足という大きな経営課題を抱えており、働き方改革やDX化が急務な状況にあります。そのような現状をIT・通信の力を使って解決することが、私たちKDDI まとめてオフィスの使命であり、存在意義です。通信を基盤としたソリューションにより、多様な経営課題をワンストップで解決できる弊社へのニーズは今後ますます高まっていきます。

さらに近年は、企業だけでなく多分野でDX化が求められており、私たちの貢献領域は拡大し続けています。
たとえば教育の分野。私たちKDDI まとめてオフィスでは、日本のICT教育の発展に貢献したいという想いから2018年より専門組織を立ち上げ、「文教プロジェクト」として通信を基盤としたICTサービスの提供を推進しています。おかげさまで、すでに多くの教育機関でのご利用実績があります。また、働き方改革が求められている医療・介護の分野にも弊社のソリューションを提供し、業界全体の課題解決までを担っています。

このように積極的に事業領域を拡大できるのは、KDDIという通信における確かなブランド力を最大の強みとして持っているからこそ。私たちが「はたらく未来を変えていく。」ことは、業界ごとに異なる個別課題を解決するだけでなく、社会課題の解決にもつながっていくのです。